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タイはキャッシュレス文化。
以前、生活費決済用にカシコン銀行でデビットカード作成しました。
キャッシュレス生活は便利で活用できて満足していたのですが、
日本で暮らしているときは貯蓄用・生活費用と分けて口座を保有していたため、タイでの生活で銀行口座1つしかないのは少しストレスでした。
日本語で口座開設が完結するクルンシー銀行に行ってきたので情報共有します。
日本人におすすめのクルンシー銀行
クルンシー銀行とは
クルンシー銀行は、三菱UFJ銀行の子会社と知られています。
そのため、日本語デスクがある支店もあり、タイ語や英語ができなくてもスムーズに口座開設ができるのが特徴とのこと。
日本語デスクのある支店(日本語デスクあり)
- エムクオーティエ支店(エムクオーティエ3階)
- バンコックトンソン支店
- ジェイアベニュートンロー支店
- セントラルシラチャ支店
土日も営業している支店あり(詳細は公式サイトへ)
口座開設手続きの流れ
必要書類
口座開設に必要な主な書類は以下です:
- パスポート
- ビザ(観光ビザ不可)
- スマホ
- マイナンバーカード(あれば)
クルンシー銀行Webサイトには、
「滞在目的別書類」(在留届出済証明や運転免許証等)が必要書類と記載されていましたが提示不要と返されました。
さらに、以下の情報も準備しておきましょう
英語で記載できるように準備しておくと手続きがスムーズです。
- 日本の住所とタイの住所
- タイの電話番号
- メールアドレス
クルンシー銀行 エムクオーティエ支店の手続き流れ
(所要時間:約30分)
入店後、右側にある発券機で受付票を取得
- 入り口にある発券機で受付をする
- 受付番号が呼ばれるまで待つ
窓口での手続き
- 口座開設に来たと伝える
英語で何しに来たのか聞かれたら、
「I’d like to make a new account.(口座開設したい)」と伝える
- 必要書類一式提出、個人情報記入
- 日本の個人番号を答える
今日はマイナンバー持参していないし、非居住者になっていると伝えたら割愛されました。
- 顔写真撮影
- クルンシー銀行アプリダウンロード
担当者がアクティベートの手続きをしてくれました。
- 口座開設手数料を支払う、必要に応じて入金依頼する
- 必要であればデビットカード作成する
(貯蓄用口座用に作成したため私は作成しませんでした。)
手続き完了
- 通帳を受け取る
結構あっさり終了しました!入金依頼した金額が記帳されているか確認。口座開設に来たと伝える
英語で何しに来たのか聞かれたら、
「I’d like to make a new account.(口座開設したい)」と伝える
まとめ
カシコン銀行は日本語窓口がないため多少英語が必要になりますが、クルンシー銀行は日本語が話せる行員がいるため安心して口座開設できました。
- 日本語デスクあり(4支店)
- 他銀行に比べて必要書類が少ない
- 土日営業の支店あり
※デビットカード作成していれば他銀行ATMで出金できるので問題ないです
これらのことも踏まえて、カシコン銀行(生活費決済用)・クルンシー銀行(貯蓄用)に使い分ける選択は正解だったかなと思います。
口座開設を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!